日本代表が鮮やかに逆転勝利 対コスタリカ戦 [スポーツ]
<国際親善試合:日本-コスタリカ>◇2日(日本時間3日)◇米フロリダ州タンパ
ワールドカップ1次リーグC組の日本(FIFAランク47位)が、MF遠藤保仁(G大阪)、FW香川真司(マンチェスターU)、FW柿谷曜一朗(C大阪)のゴールで同D組のコスタリカ(同34位)に3-1で逆転勝ちをしました。
小康状態が続く中、前半31分にコスタリカがワンツーで左サイドを抜けだしてクロス。これがファーサイドまで抜け、FWルイスが右足で押し込みゴール。右サイドでDF内田があっさりとクロスを許し、FWルイスをチェックにいったDF今野も戻りきれず、ボールは日本が支配するものの前半は0-1で終了。
後半も日本代表が終始ボールを支配し、まずは後半15分、ゴール前での細かいパス回しからMF遠藤のゴールで1-1の同点に。
さらに後半35分にはFW香川が難しい体勢から右足でゴール右へシュートを決め逆転に成功。
そして後半終了間際にはFW柿谷が待望のゴールを決めて結局3-1で日本代表がコスタリカに快勝しました。
ワールドカップまであと親善試合は7日のザンビア戦を残すのみとなりましたが今日のようないい勝ち方をして気分よくワールドカップ本番へ臨んでもらいたいところです。
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ワールドカップ1次リーグC組の日本(FIFAランク47位)が、MF遠藤保仁(G大阪)、FW香川真司(マンチェスターU)、FW柿谷曜一朗(C大阪)のゴールで同D組のコスタリカ(同34位)に3-1で逆転勝ちをしました。
小康状態が続く中、前半31分にコスタリカがワンツーで左サイドを抜けだしてクロス。これがファーサイドまで抜け、FWルイスが右足で押し込みゴール。右サイドでDF内田があっさりとクロスを許し、FWルイスをチェックにいったDF今野も戻りきれず、ボールは日本が支配するものの前半は0-1で終了。
後半も日本代表が終始ボールを支配し、まずは後半15分、ゴール前での細かいパス回しからMF遠藤のゴールで1-1の同点に。
さらに後半35分にはFW香川が難しい体勢から右足でゴール右へシュートを決め逆転に成功。
そして後半終了間際にはFW柿谷が待望のゴールを決めて結局3-1で日本代表がコスタリカに快勝しました。
ワールドカップまであと親善試合は7日のザンビア戦を残すのみとなりましたが今日のようないい勝ち方をして気分よくワールドカップ本番へ臨んでもらいたいところです。
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