SSブログ

春場所は鶴竜が優勝!久々の日本人横綱誕生?奥さんは? [スポーツ]

モンゴル国ウランバートル市出身で井筒部屋所属の大関鶴竜
が大関琴奨菊を寄り切りで破って14勝1敗で幕内初優勝を飾りました。


今場所は綱とり場所として非常にプレッシャーのかかる場所でしたが、三日目の隠岐海に不覚を取った取り組み以外は勢いのままに両横綱を撃破するなど綱とりに向けて文句なしの結果と内容でした。


kakuryu.jpg
※横綱昇進確実の鶴竜関:日本相撲協会公式ホームページより引用


当然、横綱昇進後の来場所以降の活躍にも非常に期待のかかるところですが、意外と勘違いされているのが彼が日本人ではなくモンゴル人であるということ。


見た目が日本人の力士っぽい顔立ちもあるのでしょうが、今まで両横綱の影に隠れていたので彼のプロフィールに関してはあまり世間の関心を集めていなかったせいかもしれませんね。


ちょっと鶴竜のプロフィールについて紹介いたしますと、
四股名:鶴竜力三郎(かくりゅうりきさぶろう)
本名:マンガルジャラビーン・アナンド
幕内での三賞受賞:殊勲賞2回、技能賞7回


まだ独身でモンゴル人の彼女がいるようですが、日本人と結婚して後々は井筒部屋を継ぐのではと言われているだけに、今後の女性関係も気になるところですね。


技能賞7回というのは、やはりモンゴル出身力士は技が多彩というのもあるのでしょう。


日本人力士がことごとくプレッシャーに負けて、綱取場所でボロボロの成績になるのとは対照的に、訪れたチャンスを確実に掴むのはモンゴル力士のハングリー精神の賜物でしょうか。来場所以降、三横綱がどのような取り組みを見せてくれるか非常に楽しみですね。でも日本人力士ももっと頑張って欲しいぞ。


この記事に関連する記事がページ下にあります↓ Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...


スポンサーリンク




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。